パージュアエレとはフランス語で風通しの良いエアリーなページという意味。 パリ在住のフォトグラファー篠あゆみが自身の闘病中に、こんなものがあったら、と夢見たパジャマを2年以上かけて作りました。 パジャマなのに体が綺麗に見えるシルエット。 見せることが目的の服ではないけれど、見た目も着心地も共にに心地良くいたい、そんな思いに寄り添います。 空気を纏うような、軽やかなページを体感してください。
身に纏う人にとって心地よいデザインのみならず、どんな素材を使い、何処で誰が生地を染め、縫製し、その1着を皆様に届けるのか。 この1着に関わる全ての人、またその環境、未来が健やかに繋がる、そんな営みの一部にパージュアエレが存在出来ることを心から願っています。